打感は私を苦しめる

マイナスからゼロになって、1になって2になって、直近の練習では3。

練習中、まともに打てた打球数。

言われて初めて知るんだけども、ただ、打感の良さがすさまじい。
打った実感も無く、何が起きたのか、ただ自分の目が丸くなっているのがわかります。
私のクラブってこんなに素敵だったのか、と思いました。
が、さらにこのすさまじさが新しい苦しさを呼び込むことにもなったわけで。
ボールを打つことに恐怖感が出てくるほど。

知ると余計に辛い。

知らなければ先が無いのに、知れば辛いって、どんな矛盾だよ。

思い通りにならないから面白い。
飽きがこないから安心できる。
そして副作用もあって、困る。

矛盾は大抵「好き」から生まれるからやっかいだ。
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刺さるとリフレインする

ある日、ガンちゃんに、

「ゴルフ好きでしょう」

と言われた。
何気ない会話の一部分だったけれど、めっちゃリフレイン。
頭の中をくるくると巡りました。

ただ、ゴルフが上手くなりたい。

でも、ゴルフが上手いって何なのか、よくわかっていない。

ゴルフを始めてから、自分が「ゴルフをしている」と言えるのか、ずーっと未だに不安。
数字からわかることも多々あるけれど、
レッスン受ける前に、スコアのことすら頭に無かった。

自分にとって必要なのはニワトリなのかタマゴなのか、
それが頭に無い私にとって、

「ゴルフ好きでしょう」

って言葉は、ガーンと、ズッシリと、心に突き刺さったわけです。

大前提として、理屈抜きで、好きだから頑張れる。
ただそれだけのことをあやうく置いてけぼりにするところだった。

まず、レギュラーティーでまわることに決めました。

わかんないから、ダイブする

ゴルフが奥深い迷宮だ、と、当然のことながら知らずに始めた。
知らないから「えいやっ」とダイブしちゃった。

無知ってホントすごい、我ながら(´Д`)

良いも悪いもどっちのイメージもなく「やる」とだけ決めた。

その日の選択が英断だったと私は私に証明したいと思い、
この気持ちが大袈裟で滑稽でも、意地張っちゃうのが自分。

眠る前、いつも思う。
とことん自己満足を味わってみたいって。

自分の未熟さって、伸び代になってくれるのかな。

あー辛い、しんどい。
けど、辛抱。

私、ガンちゃんに出会う

ゴルフを始めてから、一番最初に、

「一人で練習できるなんて、素晴らしいスポーツだ」

とまず思った。
大人になると、純粋に自分のことだけ考える時間なんてほんの少しだし、
その枠が少しでも広がることが嬉しくて仕方なかったです。

ボーっと椅子に座るのもお気に入り。

だったんですが、いよいよ誰かに教えを請いたいと思うようになった。
あ~これ以上どうにもならないな~と改めて感じたから。

で、結局は一番最初で出会いで決まった。

「素振りしてみて」と言われ、
直後「ゴルフにならないね」と直球が投げ込まれ、
終わりに「ま、頑張って」と言い、
じわじわときいてくるボディブローを残してその方は去って行かれた。

そして直感で即決。

その後、本人に直接現状と希望を話して、
手応えの無い飄々とした対応をされましたが、
取り合えず先生を得られたらしいことに心底ホッとしました。

自分で賽を投げたので、もうやるしかない。

心の中でガンちゃんと呼んでいるその人は、
ジャングルの道案内の如くにレッスンしてくれている。

ブログ再開

去年の秋から今年の春手前まで、全くクラブを触らずに過ごしました。
環境を変えたのも大きかったけど、やる気も出ず、結局そのまま。

で、ある日、試合中継を見ていて、ふと、

「このまま何もしなかったら、このままなんだなぁ」

と当たり前のことを思って、思った直後、すっげー悲しくなった。
悲しくなって、突発的に練習行って、ひどすぎて上手くなりたいって真剣になった。

離れてみると、さらに魅力が増すって、なんか恋愛みたいだよねゴルフって。

元々社交性に欠けているので、ゴルフを共有する人も少なく、
色々しんどいのでまたブログを始めて、練習行きたくない日を打破することにしました。