得難い人々

週末、20年以上の付き合いになる幼馴染と飲んだ。
付かず離れず慣れ合わず、しかし、互いの家でグダグダになるまで飲む、
という、かなり良い距離感を保ってる不思議な関係。

飲んで良し、食べて良し、寝て良し、起きて良し、完全フリー。

タオルとコップと箸だけ渡しておけば、後はご自由にっていうスタンスで、
夕方の5時から夜中まで飲んだ後、彼女はいつの間にかスヤスヤ寝ていた。

無理が存在しないことっていうのは、ある意味、とんでもなくすごい奇跡。

彼女との20年が確かにここにあるなぁと。
何にも言わなくても、仕事の大変さだったり、等身大の悩みだったり、
家族のこととか、内包してあまりあるくらい互いを理解してるんだと思う。

偶発的なものじゃなく、ふと感じる安らかな時間、こういうのが良いです。

ワインがグルグルきいてきて、私もパタッと寝付いた。

翌日商店街をフラフラしながら駅で別れました。

数少ない友人達は私にとって本当に得難い人々。
グダグダになるけれど、またそれぞれの道で頑張る日々が続くこともまた幸せ。
スポンサーサイト
目撃 | Home | 私ができること

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する